ピップ㈱が高齢者のメンタルケアに向けコミュニケーションロボットを開発。プレス発表に列席致しました。
2011-10-13
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ピップ㈱のロボット事業化コンサルティング業務を弊社で担当し、2年半の時を経て、本日、第一弾製品の発表と相成りました。

関係各社の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も、『実ビジネスを強く意識した介護・福祉分野でのロボットイノベーション』を巻き起こしてまいります。

ご期待下さい!



以下、プレス発表資料。

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ピップ株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役社
長:藤本久士)と株式会社ウィズ (本社:東京都中央区、代表取締役社長:横井昭裕)との共同企画・開発商品であり、高齢者、要介護者、要支援者をターゲットにした、コミュニケーション型セラピーロボット 「スマイルサプリメントロボット うなずきかぼちゃん」 (税込 21,000円)が、2011年11月中旬にピップ株式会社より発売、全国の介護ショップ・インターネット通販などで販売されます。

「うなずきかぼちゃん」は、ウェルネスカンパニーであるピップ株式会社と、玩具メーカーである当社との共同開発によって誕生しました。

開発の過程では、サービスロボットの開発・導入コンサルティング会社である 株式会社ロボリューションの協力や大阪産業創造館の健康・予防医療プロジェクトチームやロボットラボラトリーの支援を受けています。

ロボットテクノロジーを活用して、高齢者、また介護を受ける側と介護をする側、さらに、介護業務に従事する側に、「うなずきかぼちゃん」を通して安心と微笑みを届け、生活の向上を支援していきます。
なお、本製品の詳細につきましては、ピップ株式会社2011 年10 月13 日発表のプレスリリース および以下のURL をご参照下
さい。http://www.pip-club.com/kabo/